スタジオ施設利用規約

利用規約

本利用許諾規約(以下、「本規約」という)は、Studio Olive(以下「貸主」という)が提供するスタジ オ利用サービスをユーザー(以下「借主」または「利用者」という)がご利用される際に適用されることと します。借主が本規約の承諾を示すボタンをクリックするか、または本規約を掲載した貸主のインターネッ トホームページや予約システムから予約行為等の利用申請を行った場合、借主及び利用者は、本規約のすべてに同意したことになります。

第1条(定義)

本規約において、次の各項に掲げる用語の意義は、当該各項に定めるところによります。

  1. 「本施設」とは、以下の施設の一切をいいます。名称: Studio Olive (スタジオ・オリーブ) 所在地: 滋賀県草津市南笠町756番地 スタジオ部分: 合計 75 m²(フロア 約55 m²、待合・洗面・更衣室・トイレ・荷物置き合計 約20 m²)
  2. 「フロア」とは、本施設のうち玄関・階段・窓・鏡に囲まれた運動スペースをいいます。
  3. 「本サービス」とは、スタジオが提供するサービスの一切をいいます。
  4. 「貸主」とは、本サービスの提供者をいいます。
  5. 「借主」とは、本サービスの利用申込者をいいます。
  6. 「利用者」とは、借主の生徒などの立場の関係者で、借主と共に、または別に本施設を利用する全ての者をいいます。
  7. 「機材・設備・備品」とは本施設に付帯する物品の一切をいいます。

第2条(利用の目的)

本施設の利用は、社交ダンス、ポールダンス、ヨガ、エアリアルヨガ、ピラティス、ストレッチ 等の体操、及び貸主が許可した目的に限りものとします。

第3条(利用の申込)

本サービス利用にあたっては、以下の各項に従って申込むことができるものとします。

  1. 本サービスの利用を希望する者は、本規約を遵守することに同意し、かつ登録情報を貸主の定める方法で貸主に提供することにより、貸主に対し、本サービスの利用を申込むことができます。
  2. 本サービスの利用を申込むことができる者の資格・条件は以下の通りです。但し、法人の場合には第1号及び第2号は適用されません。
    • 満 18 歳以上であること
    • 未成年者である場合には法定代理人の包括的な同意を得ていること
    • 電子メールアドレスまたは LINE アカウントを保有していること
    • 貸主が提供するインターネットホームページへアクセスし貸主が求める情報を提供できること
    • 組織暴力団関係者、背信的悪意者でなく、公序良俗に反しないこと
  3. 貸主は、貸主が定める方法で利用希望者の申込の可否を判断し、貸主からの利用を認める旨の通知により、借主としての申込が完了したものとします。
  4. 貸主は、第 1項に基づき利用を申込した者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、利用を拒否することがあります。
    • 貸主に提供された申込情報の全部または一部につき虚偽、語記または記載漏れがあった場合
    • 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
    • 当該利用希望者が第2項に該当しないことを貸主が認識した場合
    • 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します)であるか、または資金提供その他を通じて反社会的勢力の維持、利益供与、運営もしくは経営に協力・関与する等、反社会的勢力等との関与を行っていると貸主が判断した場合
    • 泥酔者、精神錯乱者、背信的悪意者である場合
    • 本規約の条項に違反した場合
    • 公序良俗に反するか、本サービスを提供することが不適切であると貸主が認めた場合
  1. 借主は、利用申込みにあたっては、真実かつ正確な情報を提供しなければなりません。貸主は、借主が申込みした情報を前提として、本サービスを提供いたします。登録情報の内容に 虚偽、誤りまたは記載漏れがあったことにより借主に生じた損害について、貸主は一切の責任を負いません。
  2. 借主は、申込情報に変更があった場合は、速やかに貸主に変更事項を貸主に通知するものとします。
  3. 前項の通知を怠ったことにより、貸主からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなされるものとします。
  4. 貸主は、借主が貸主に通知したメールアドレスまたは LINE アカウントに対して、本サービス又はその他貸主が任意に設定する商材等に関連する情報について、広告・宣伝等の通知を 送信できるものとし、借主は電子メール又は LINE アカウントの受診にかかる一切の経費を 自己で負担することを承諾したものとします。

第4条(利用料金)

本サービスの利用料金は、以下の各項に定める通りとします。

  1. 本サービスの利用料金、支払期日、支払方法は、貸主が別途料金表に定めるものとします。
  2. 貸主が利用料金を計算し、借主に対して請求を行うものとします。
  3. 貸主は、借主の承諾なく、利用料金の変更を行うことができるものとします。
  4. 利用料金に変更がある場合は、貸主は速やかに貸主が提供するインターネットホームページで告知するものとします。
  5. 借主から貸主へ支払われた本サービスに関する料金等は、貸主が定めるキャンセルポリシーに従い返還します。
  6. 貸主は、借主の承諾を得ることなく料金を改訂する場合があり、借主はこれに同意することとします。

第5条(禁止事項)

本施設の利用に当たっては、次の各項を禁止事項とします。また、下記各項に違反して生じた損害について、借主は損害に対する補償及び原状回復のために必要な費用の全額を負担するものとします。

  1. 本施設の全部又は一部の利用権を第三者に譲渡又は転貸する行為
  2. 本施設内の玄関より先に土足で上がり込む行為
  3. 本施設内とその周辺で喫煙・飲酒する行為
  4. 機材・設備・備品を持ち去ったり、紛失したり、汚したり、破壊する行為
  5. スピーカーで大音量を発生させたり、絶叫して近隣に迷惑をかける行為
  6. S N S 発信の際、近隣住民を特定する投稿をする行為。また、肖像権者に事前に許諾を 得ずに投稿する行為
  7. 他者を差別、誹謗中傷する行為
  8. 他者の名誉、プライバシーまたは信用を侵害する行為
  9. 他者に経済的または精神的な損害を与える行為
  10. 猥褻または暴力的な行為
  11. 犯罪行為または犯罪に結びつく行為またはその恐れのある行為
  12. 公序良俗に反する行為、またはその恐れのある行為
  13. 貸主及び本サービスの知的財産権を侵害する行為
  14. 本サービスの運営の妨げとなる行為またはその恐れがある行為
  15. その他、貸主が不適切と認める行為

第6条(退去時の遵守事項)

本施設利用終了後、借主または利用者は、以下の各号を遵守し利用前の状態に回復した上で利用 終了時刻に撤収完了し退去するものとします。退去の際、借主または利用者の残置物において、 借主及び利用者は所有物を放棄しこれを貸主が処分しても異議を述べないものとします。また、 利用終了時刻を超過して退去した場合は、追加利用料(30 分間あたり 1,200 円(税込))を支払うものとします。この場合、貸主が指定する銀行口座に振込むこととし、振込に要する手数料は借主が負担するものとします。

  1. 本施設利用終了時は、モップでフロア全面を清掃し、モップで集めた塵(チリ)や埃(ほこり)を掃除機で集塵すること
  2. 消灯・空調停止し、利用前の状態に回復すること。ただし空調については、エネルギー効率面から冬季は連続運転を行う場合があり、貸主の指定があれば借主はこれに従うものとする
  3. 次の本施設利用者が気持ちよく利用できるように配慮すること
  4. 借主及び利用者が発生させたゴミは全て持ち帰り、本施設内で生じたペーパータオル等は本施設のゴミ箱に投函すること
  5. 利用終了時刻に撤収完了し退去すること

第7条(安全保障)

借主は本施設利用にあたり、必ず利用者全員の傷病を補償する保険に加入することとします。または借主の責任において、借主及び利用者が傷病の補償について、貸主に一切の請求をしないものとする。本施設の利用中に生じた傷病については、貸主は一切法的責任を負わないものとします。

第8条(設備の修繕・補修等の費用負担)

本施設利用にあたり、借主及び利用者の責に帰すべき事由により、機材・設備・備品の修繕・補修等が必要となった場合、その費用は借主が負担するものとします。

第9条(第三者に対する損害)

本施設ならびに本施設備え付けの機材・設備・備品の使用の有無に依らず、借主及び利用者が第三者に損害を与えた場合、借主は、借主の法的責任の有無にかかわらず、 損害を被った第三者に対して誠実に対応し、解決のために要する一切の費用は借主が負担するものとします。当該損害につき、貸主は一切の法的責任を負わないものとします。

第10条(本施設必要経費、有益費の償還)

借主は、貸主に対し、本施設運営の必要経費及び有益費の償還を請求できないものとします。

第11条(規約違反の場合の措置等)

貸主は、借主及び利用者が、各条項に違反したと貸主が判断した場合には、貸主の裁量により、当該借主及び利用者の本サービス利用の停止ができるものとします。

第12条(個人情報保護)

貸主は、借主及び利用者の個人情報の取扱いについては、本インターネットホームページに示す「個人情報のお取り扱いについて」に基づき、適切に取り扱うものとします。 借主は、本サービスの利用前に、「個人情報のお取り扱いについて」を必ず確認し、その内容に 同意の上、本サービスを利用するものとします。

第13条(規定外事項)

本規約に定めのない事項が生じたとき、又はこの規約条件の各条項の解釈につき疑義が生じたときは、貸主借主相互に誠意をもって協議の上解決するものとします。

第14条(準拠法)

本契約の成立、効力、履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。

第15条(係争)

本規約から生じる紛争については、貸主の住所地を管轄とする裁判所を第一審裁判所とします。

第16条(規約の変更)

貸主は、借主の確認をもって本規約を随時変更することができ、変更後の規約は、借主と貸主との間に適用されます。ただし、規約の変更時には1か月間の告知期間を設け、本インターネットホームペ ージ上で告知をするものとします。本規約に基づいて現に発生している権利義務は新規約による影響を受けないものとします。

《第一版》 作成: 令和5年 1月1日

 

 

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